Lotus Biscoff【ロータス ビスコフ】
自動車のディーラーさんに行った時などに☕コーヒーと一緒に出してくれるビスケット、
ロータス ビスコフ(Lotus Biscoff)をご存じですか?
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ロータス ビスコフ(Lotus Biscoff)を作っているロータス (Lotus)社はビスケットやワッフルを製造しているベルギーの会社です。
ロータス (Lotus)社は歴史も長く、1932年にベルギーのレンベークという町で創業者のブーン兄弟が誕生させたそうです。
ちなみにビスコフ【Biscoff】とは何ぞ?
BiscoffはBiscuit for Coffee(コーヒーのためのビスケット)という意味なんだそうです!
ロータス ビスコフ オリジナル カラメルビスケット
こちらはロータス ビスコフ オリジナル カラメルビスケットの50個入りパックです。
持ってみるとずっしりと重さを感じるほどのボリュームがあります!
今回紹介している物は50個入りですが、これよりも小分けされた物など他にもバリエーションがたくさんあります。
内容量は312.5gで50枚入りです。
1枚当たりの重さが6.25gでエネルギーは30Kcalほどです。
ちなみに50枚全部食べると1,500Kcalです!
美味しいので食べ過ぎにはご注意を💦
カラメルビスケットは1枚1枚コンパクトに袋で小分けされているので好きな枚数だけ食べたり、客人のもてなし時や🎃ハロウィーン用のお菓子の詰め合わせセットを作ったりする際にも喜ばれるかもしれません!✨
1950年に1枚ずつ梱包するアイディアが誕生して評判になり、ベルギー中のホテルやレストランで定着するようになったそうです♪
カラメルビスケットの表面にはLotusのロゴがカッコよく入っています♪
裏面は凸凹していますが、そのおかげでビスケットの表面積が増えるので、食べた時に豊潤なシナモンの香りとビスケットの甘い広がりを舌で良く感じる事ができます♪
少しかじっただけでも満足感が凄いビスケットです!
Lotusのロゴの面を上にして食べるとビスケットのざらざらの部分が舌に接触するので接触面積も広くなり甘さをしっかり感じる事ができます。
逆にLotusのロゴを下するとビスケットのざらつき面が少なく舌が接触している面積も少なくなるので、甘さを少し緩くする食べ方もできます。
売り場でカラメルビスケットの近くにビスコフサンドなるお菓子も発見したので、こちらも食べてみる事にしました!
ロータス (Lotus)のお菓子のパッケージが赤いのは創業者のブーン兄弟が赤いトラックでビスケットを売っていた事からきているそうですよ♪
ロータス ビスコフサンド バニラ
こちらはロータス ビスコフサンドのバニラです♪
ビスコフでクリームをサンドしたお菓子になります。
実はビスコフサンドにはバニラ以外にも種類があるようです♪
ロータスビスケット味のクリームをサンドしたビスコフクリーム
ミルクチョコレート風味のクリームをビスコフで挟んだミルクチョコレート
ビスコフクリームやミルクチョコレートがどんな味か気になる所なので、今度試してみようと思います♪
内容量は150gで15枚入りとなっています。
ビスコフサンド【バニラ】は100g当たり524Kcalなので計算すると1枚当たりのエネルギーは52.4Kcal
ビスコフサンドは1個づつ包装されてはいませんでしたが、パーティーのような大人数がいる場合はこの方が食べやすいかもしれませんね✨
ビスコフサンドのビスケットは上下共にLotusのロゴがお洒落にプレスされていました!
ビスケットでサンドされたクリームを横から見ると、たっぷり入ったクリームで厚みが感じられます✨
割ってみるとクリームがギッシリと詰まっていました!
食べてみるとジューシーなクリームとビスコフのコラボが上手く調和しているお菓子になっていました!
ビスケット部分の見た感じはどちらも同じですが、カラメルビスケットの方が少しハードなサクサク感でしたが、ビスコフサンドの方は少しマイルドなサクサク感に感じました。
最後に
☕コーヒーとの相性抜群のロータス (Lotus)のビスケットは通常のビスケットよりもしっかりとした甘いビスケットなので、特にほろ苦いブラックコーヒーや無糖のカフェオーレなどと相性が良さそうです♪
紅茶の茶菓子としても良いかも♪
また、カラメルビスケットを使ってチーズやチョコレートクリームなどをサンドすれば自分だけのオリジナルサンドを作る事ができるかもしれませんね✨
お誕生日ケーキやクリスマスケーキのデコレーションなどにもオススメです!