塗装の剥げを放置し続けた結果

自動車を運転している時に飛び石が突然ボディに当たってパチンッ!という大きな音がした事は有りませんか?
砂のように小さい飛び石ならボディは無傷か微細な小傷で済みますが、大きめの飛び石だとボディの塗装が剥げてしまう事も有ります。

そして私のゴルフ7も飛び石は何発も被弾しており、塗装が剥げてしまった部分が幾つかあります💦

中でも一番状態が酷いのがこの赤枠の部分!
赤枠の部分を拡大してみると…。

めちゃ錆びている~!!
この茶色の錆は金属をボロボロに腐食させている悪い錆です!💦
塗装が剥がれていたのは以前(数か月?数年くらい?)から知っていたのですが、面倒くさがりな私は案の定、そのまま放置しておりました!
それがこの結果!
洗車で落とせる?

いつもより洗剤を濃い目にして洗車すれば錆は落ちるのか…?
期待は薄い所ですが…。

無理!!!
やはり通常の洗車だけでは錆を落とす事はできませんでした💦
この飛び石痕は5mmに満たない程のサイズですが、流石に茶色の錆をこのまま放置しておくと時間経過と共に更に拡大してくるので何か早急に対策が必要!💦
タッチペイントで塗装を応急修理
今回は、飛び石で発生した錆の進行を食い止める為と、ボディの見た目が目立たなければOKという応急修理レベルを目標にタッチペイントを使って剥げた塗装部分をDIY修理する事にしてみました!
※タッチペイントで修理する前に!
全て塗装修理でタッチペイントが有効という訳でもありません!
塗装の剥がれが大きすぎる場合や、自分でタッチアップペイントをするのが少し不安な方、至近距離からマジマジと覗き込んで新車レベルまで綺麗にならないと満足できないという方はお近くの自動車修理工場や板金屋さん等のプロに再塗装をお任せする事をオススメいたします!
使用した物
●私がタッチペイントで使用した物一覧
- タッチペイント【プラサフ】
- タッチペイント【ピュアホワイト】
- 無水エタノール (油分落とし目的)
- さびとりつや之助 (錆び落とし目的)
- 綿棒
- ウエス

今回はカー用品や多彩な種類の塗料の販売を行っている(株)兵庫ペイントのタッチアップペイントを使用してみました♪
国産車からフェラーリのような高級輸入車、そして国産バイクにも適合したタッチアップペイントを沢山取り揃えていますので、ご自身の車両に合う塗料をお探しの場合は兵庫ペイント 楽天市場店もご覧ください。
→ 兵庫ペイント 楽天市場店 ←

塗装の乗りを良くする為とサビ防止の下塗剤のプラサフとフォルクスワーゲンのゴルフ7のピュアホワイトに対応したカラーコード 0Q(カラー番号 LC9A)の2本のタッチペイントを使ってみました。

こちらはプラサフの容器です。

ピュアホワイトの容器も同じ物でした♪

その他に錆を取るためのアイテムとして、以前の記事でも紹介したさびとりつや之助を使って錆を落とし、塗装面の油膜を取るために無水エタノールを使ってみました!
あと、なるべく修理範囲内だけに抑えて作業したいので、先が細めの綿棒とマスキングテープなんかもあると便利かもしれません♪

タッチペイント作業
※所々誤った事もしているので、素人が行うタッチペイント作業の参考としてご覧いただけますと嬉しいです。
本来の目立たない様にするという目的は果たせております!
洗車 → 錆取り → 脱脂 → プラサフ塗布 → ピュアホワイト塗布 の流れで作業しました!

先ほど洗車は済ませたので、錆を落とす為にさびとりつや之助を綿棒に少し付けていきます!

修理箇所を狙ってさびとりつや之助が付いた綿棒で錆をコシコシと磨き落としていきます!

範囲外も少しばかり磨いてしまいましたが、茶色い錆は大体取れて黒っぽい錆の表面になりました!
今回使用しておりませんが、錆の上から直接塗るだけで茶色い錆を黒い錆に変化させ錆の進行を止める事ができるサビ転換剤という商品なんかありますので、これも試してみると良いかもしれません!

塗装面は無水エタノールでしっかり脱脂するべし!
脱脂をするかしないかで塗装後のコンディションが大きく変わります!
さびとりつや之助の磨き液もワックス成分が入っているのでしっかりと拭き取っておかないと塗装が上手く乗らなかったり、後に塗装が剥げてくる可能性があります!

容器をしっかり振り、プラサフを塗布していきます。
塗料の色はグレー色で塗布用のブラシが付いています♪

ここは正直失敗したなと思った所です!
作業してる時は気付かなかったのですが、マクロ撮影で改めて見ると御覧の通り塗装がガサガサ!💦
私は綿棒で精密に塗ってやろうと思いましたが、この日の気温が38℃と酷暑一歩手前の高気温だった事もあり、ペイントを綿棒に乗せただけですぐ固まってしまうという酷い状態でしたが、このまま強行して塗ったらこんな状態だったとは後の祭り…。
キャップに付いているブラシで直接塗った方が良さそうです!
あと、余りの暑さで体力が耐えきれず1回塗りだけで終えてしまいましたが、本来は1回で一気に塗ろうとせず、薄く塗布して固まるまで数分待つ、再び薄く塗布して固まるまで数分待つ、を3回程繰り返せばきっと綺麗に仕上がったはず!?
これを見た皆さんならきっと綺麗に仕上げる事ができるでしょう!!✨

はみ出した部分を無水エタノールを染み込ませたウエスで拭き取ました!
誤って余分な部分に塗料を垂らしてしまっても、完全に固まってしまう前なら無水エタノールでも拭き取る事は可能です♪

数分経過しましてプラサフが硬化したら今度はいよいよボディカラーと同じピュアホワイトを塗布していきます!

今度は容器のキャップに付いているブラシでピュアホワイトを数回重ね塗りしました!
塗った部分の写真を撮影しようと思ったのですが…。
まさかの塗った所が分からなくなるという!!

ふふふ!やっと見つけたぞ!
近づいてマクロ撮影するとこんなにもくっきり♪
しかし!
タッチペイントの塗料と元々のボディカラーの色差は限りなく同色だったので、凹凸の影が無ければ恐らく分からないでしょう…。

凹凸があるとはいえ、少し離れて目をどこかに逸らして再び見ると塗った部分を再び見失うそんなレベル!
見た目がそんなに目立たなければOKという目的は十二分に隠せる事が分かりました!
最後に

塗装が剥げたまま放置すると見栄えだけでなく錆が発生してボディへのダメージになる事も有ります!
タッチペイントは応急修理レベルで使用するなら非常に有効です!
比較的小さい塗装剥げならタッチアップペイントでパッ見全然分からない程まで目立たなくする事は十分可能ですし、錆の腐食も止める事ができます!✨
加入されている自動車保険によっては飛び石による傷の修理が可能な物もありますが、保険を利用した事で等級が下がり保険料が高くなり、その後の保険料を計算すると結果的に自分で直した方がお得な場合も多いそうです♪
とりあえず目立たなければOKだよと言うDIYチャレンジャーな皆様は是非トライしてみてはどうでしょうか!✨


