コンビニのお菓子コーナーを見ていると、噂の大人のねるねるねるねを発見!
これは気になる!是非とも食べてみたい!食べてみなくては!✨
という事でPREMIUMな味わいはとは一体どんな感じなのか早速食べてみました!
大人のねるねるねるね
『大人のねるねるねるね』はクラシエ(Kracie)から発売されている知育菓子『ねるねるねるね』シリーズのひとつです。
↓クラシエ(Kracie) ホームページ↓

ねるねるねるねといえば過去のTVCMで、魔女さんがねるねるねるねを食べた後、
『うまいっ!』テーレッテレー!♪
というあの懐かしいCMを見た事ある方も多いのではないでしょうか?
そんなねるねるねるねの新商品が2022年9月5日に発売されたのが大人のねるねるねるねです。
価格は通常のねるねるねるねシリーズだとおよそ100円前後のお値段ですが、
大人のねるねるねるねは税込み194円となかなかの高級品となっていました。
※2022年9月時点の価格
パッケージ

赤白2種の本格ぶどう味!
パッケージは赤ぶどうの紫色と白ぶどうの白緑色でデザインされており、
金色のリボンの所にPREMIUMな味わいと書かれた所が高級感を漂わせています。✨
お酒が入っていないか心配

大人のねるねるねるねにはワインなどのお酒の名前が書かれており、実際お酒が入っていないか心配ですよね…。
しかし、パッケージ表側の下の所を見ると…
『この商品にはお酒は入っていません』との事が記載されていました、
大人のねるねるねるねにはお酒は入っていません!
安心してお子さんでも楽しむことができます!✨
パッケージの中身

パッケージを開封してみる中には以下の物が入っていました。
- 赤ねるねる1ばんと2ばんの袋
- 白ねるねる1ばんと2ばんの袋
- トッピングの袋
- トレーとスプーン

トレーのレイアウトは混ぜるカップの所が2つ!
左端の小さい三角カップは水の計量用です。
通常のねるねるねるねだと混ぜるカップの所が1つと、トッピングを付ける用の小さなカップ1つのトレーレイアウトなのですが、大人のねるねるねるねは同時に2種類のねるねるを楽しめてしまうプレミアムな仕様になっていました✨
早速作ってみました
1ばん

それでは早速作っていきます!
まずは1ばんの粉末をカップに入れていきます。

赤ぶどうはピンク色と白ぶどう真っ白な色の粉末が出てきました。
まるで紅白饅頭のような色です!
水を入れる

お次はトレーの端に付いていた計量用の三角カップを使って水を一杯ずつそれぞれに入れていきます。

まず白ぶどうの方に水を入れてみました。
すると、白い粉だったのが一瞬で黄色に変化しました!

赤ぶどうの方にも水を入れると、白とピンクだった粉末が一瞬で濃い青めの紫色に変色しました♪
これは想像していなかった色なので、まさかこんな色になるとは驚きです!

まるで理科の実験をやっているかのような食べ物離れした色ですが、
それがねるねるねるねの楽しさのひとつ!

1ばんの粉末と水をしっかりとねるねると混ぜるとこのような少しトロっとした感じになりました。
色もばっちり変わりました✨
2ばん

2番を入れていきます!

2番の粉末を入れてみましたが、両方とも特に変化は見られません。
ここからねるねると混ぜていくと…。

白ぶどうの方はとてもクリーミーなアイスクリームのような白色に仕上がりました!
フワフワです♪

赤ぶどうの方は少し混ぜるとマーブルなブルーベリーアイスの様な色になりました!
ここから更に混ぜていくと…。

赤ぶどうの方を更にしっかりとねるねる混ぜ混ぜしていくと、紫色がなくなり鮮やかなピンク色になりました!
トッピングを入れれば完成!

最後の仕上げにトッピングをかけていきます!

パラパラと振りかけて…。

このトッピングをかける事によってスパークリング風なシュワシュワが楽しめるそうです✨
食べてみると

白ぶどうのねるねるねるね
白ぶどうの美味しさがそのまま溶け込んだような感じで、そこにしゅわしゅわ感がありました!
味はまろやかで、酸っさがなくて食べやすかったです。
香りもありまして、少し鼻にツンとするような高級な熟成された白ぶどうジュースのような香りがしました♪
赤ぶどうのねるねるねるね
こちらは白ぶどうの方と違って、赤ぶどうの甘酸っぱい果汁感を感じれる仕上がりになっていました。
そこにシュワシュワが入ってまるで微炭酸入りのぶどうジュースを食べているかのようでした!
香りは癖のない甘いぶどうジュースの良い香りがしました♪
トッピングをかける事によって白ぶどう赤ぶどう共に炭酸のシュワシュワ感が更に増幅されて、高級感のある炭酸入りのムースを食べているような感覚が味わえました!
まさにPREMIUMな味わい!

ねるねるねるねは子供だけが楽しく食べる物?
いいえ!
すでに大人に成長した皆さんも子供時代をきっと過ごしてきたはずです。
大人でも童心をワクワク楽しくさせてくれるお菓子のひとつがねるねるねるねなのかもしれません。
昔よりも種類も増えているので、駄菓子コーナーをたまに覗いてみるのも面白いかもしれませんね♪