【ドローン&ホビー】アーモボックス(弾薬箱)ならリポバッテリーの保管箱にできる!

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リポバッテリーの保管方法

RCカーやドローンで大活躍のハイパワーで軽い電池、リポバッテリー(LiPoバッテリー)は扱い方を間違えると発火したりする事があります。
薄めのバッテリーセーフケースだけでは少し心配なので、もうひと工夫して更に何か燃えにくいケースの様な物に入れたい!

そこで調べていくと、金属で丈夫な箱でできているアーモボックス(弾薬箱)がリポバッテリーの保管に適しているとの情報を得たので早速探してみることにしました。

AP(アストロプロダクツ)でアーモボックスを発見!

手始めに普段良く行くホームセンターに置いていないか​探して見る事にしました。

しかし!意外と置いていません

その後も数件別のホームセンターでアーモボックスを探して回りましたが、なかなか見つけることができませんでした。

これは実店舗で見つけるのは難しいかもしれない…。

別件で4㎜というちょっと特殊なサイズのボックスレンチが欲しかったので、激安の工具屋さんのアストロダクツの実店舗行ってきました!

工具・DIY・整備用品の専門通販|アストロプロダクツ

アストロプロダクツには、自動車のエンジンを分解したりもできるような特殊な工具や、普通のホームセンターではあまり見かけないような珍しいケミカルスプレー等も置いてあります。
そして工具を入れる工具箱の種類も充実しています。
とにかくDIY好きな人にはたまらない工具屋さんです。

APの店内を回っていたら…

なんと!探し求めていたアーモボックスが!

それも何種類も置いてありました!とうとう発見です!

AP(アストロプロダクツ)のアーモボックス発見!外観を見てみます。

選んだのはこのアーモボックス!

AP店内には米軍が実際に使っていた7.62mmと書かれたステンシルが入った本物のアーモボックスも一緒に並んでいたのですが、売られていたAPのオリジナルボックスの方が値段が安く、お買い得感があったので後者のAP​のアーモボックスを選びました!

かなり大きくて頑丈なバックルです。
更に、丈夫なスチールの上に塗装されている艶消しの深緑色がまるで戦車のような重厚感を漂わせています。


中に500mLのペットボトルを入れてみました。
横倒しに入れても余裕が有ります。


​​ゴムパッキンもついているので、雨が降ってきても水の侵入も防げそうです。


​​縦に500mLのペットボトルを立てて入れてみました。
500mLの縦入れするのはちょっと厳しいです。


​​​​​​​Lipoバッテリーも小さいサイズならセーフティーケースごと入れれちゃいます!
全には安全を重ねとかなければ!!

使用時の音が気になったので、クッションを張り付けると衝撃音がマイルドに。

箱がスチールで重さ2.5Kgと丈夫にできている分、開封の際や床に置く時に結構大きな音がするので、深夜のアパートや、小さいお子さんが寝ている時等には少し​注意が必要かもしれません。
そこで、音が発生していると思われる底部とバックル周辺にクッションを張り付けてみたら衝撃音がマイルドに​なりました。

まとめ

​​​この丈夫なアーモボックス(弾薬箱)は色んな使い方ができる気がします!​
私はこれでバッテリー保管にも安心して使うことができそうです!

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