選んだタイヤはこちらの二本!
人間が靴を履いて歩いて移動すると、地面と靴との間で起こった摩擦により少しずつ靴底が減っていき、やがて新しい靴と交換する時が必ずやって来ます。
そして、二輪車や自動車などに付いているタイヤも同じように移動すると減っていくので、交換する時が必ずやってきます。
そして、私が乗っているスーパーカブ110(JA44)のタイヤの減り具合も進んできたのと、経年劣化によるゴムのヒビ割れも現れてきたので、新しく交換する用のタイヤを選んでみました!
(前輪)フロント
BATTLAX BT-390【2.50-17 38L】
↓ブリジストンのHPより↓
(後輪)リア
PIRELLI 90/80-17 M/C 46S DIABLO ROSSO CORSA2
↓ピレリのHPより↓
BT-390は以前にも使っていた事が有り、ウェットの路面でもなかなか食いつくタイヤでした。
価格は純正タイヤよりも少し高めですが、純正タイヤから履き替えた時はワンサイズ太めのタイヤを履いているような安心感がありました。
グリップ力もあるので、コーナーで倒す時もグイグイ行きたくなる感じです。触った感触はプニプニします。学生の頃使っていた消しゴムのまとまる君みたいな感じかも?
ディアブロ ロッソ コルサ II は今回、初試しになります。 表面を触った感触は、BT-390より結構固い感じがします。実際走ってみないとどうかまだ分かりません。
このコルサⅡは噂だと…
- とにかく物凄いタイヤ!
- スーパーカブ系のタイヤの中では最強クラスのグリップ力!
- サーキットでのパフォーマンスをストリートに持ってきたタイヤ!
- かっこいい!
- etc
そんな噂が流れてきたから
私、めちゃくちゃ欲しくなっちゃったんですよ!!
BT-390の内側
BT-390
BT-390の内側はこのような感じになっていました。
内側にも溝が少し掘ってありました。
チューブの滑り止めですかね!
ディアブロ ロッソ コルサ II の内側
ディアブロ ロッソ コルサ II
ディアブロ ロッソ コルサ II の内部もこんなにもゴツゴツしているんですね!
まるで内側にもタイヤパターンがあるみたい!
絶対無理だけど、タイヤのゴムを裏返して逆に付けてもグリップしそう!
ほんと手が込んでいるタイヤです。
この2本タイヤの内側を並べて比較
BT-390 とディアブロ ロッソ コルサ II の内側も並べて見てみました。
BT-390 とディアブロ ロッソ コルサ II の外観の様子を観察してみましたが、今度はタイヤを実際に取り付けてみたいと思います。
わくわく!
以上、今回選んでみたタイヤの二本でした。