スマホやアクションカメラを使って簡単に胸元付近からの様子をハンズフリーで動画撮影できる便利なアイテム。
ActyGo ネックスレス式マウント!
今回はこのネックレス式マウントにアクションカメラのGoPro Hero 8を試しに付けてみると使い勝手等は一体どんな感じになのかを試してみました!
※この記事で紹介しているActyGo ネックスレス式マウントは旧型モデルの方です。
2022年5月現在では更に使いやすく改善された新型の2020年進化版モデルに変わっています。
↓ 新型の2020年度進化版モデルの記事 ↓
↓ ActyGoのHP ↓
【ActyGo】ネックレス式マウント

注文してみると、ご覧のようなお洒落なパッケージで届きました!

パッケージの裏面に説明や注意書き等が色々書いてありました。
対応機種
- 幅7cmまでのスマートフォン
- GoProやその他アクションカメラに対応
付属品
- 本体
- スマートフォン用ホルダー
- デバイス接続ネジ
箱の中身

箱の中から中身を取り出してみました。
ネックレス式本体と、おまけのGoPro用液晶保護フィルム、ミニ折鶴!
写真には写していませんが、メッセージカードも入っていました。
お手頃価格で色々付けてくれて、このコスパは半端ないです!

ホルダーの先にはスマホを固定するスマホマウントが付いていました。
これは以前の記事でも紹介したActyGoの三脚自撮り棒に付いていたスマホマウントと同じ物が付いていましたので、スマホマウントについてはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓

そして、ActyGoさんのアイテムに毎度付いてくるミニ折鶴!
✨可愛い✨
ネックレス式マウントにGoProを付けてみました!カメラが逆さに!?

早速ネックレス式マウントにGoPro hero8を取り付けてみましたが、ご覧の通りGoProが逆さに付いております!
あれっ?こんな事したら撮った映像が逆さに映ってしまうのでは…!?

大丈夫です!
液晶画面の所を見てみると文字は読める方向になってます!

GoPro Hero 8、10の場合は〇で囲んだ部分がこの状態なら逆にしても自動で上下が反転してくれて、撮った動画も通常の方向になっています。また、ここを青色にすると方向ロックする事もできます。
他のGoProは残念ながら手元に無いので分かりません!💦
スマホだと自動回転機能が付いる物がほとんどだと思いますので、本体の向きをあまり気にしなくても録画をスタートした方向でそのまま記録してくれるかと思います。
お手頃アクションカメラにも上下反転機能が付いていると思いますので、その機能を活用すればカメラを逆にしても通常通りの向きで撮る事ができるのです!
回転機能が無くても、後から動画をPCに取り込んで動画編集ソフト等で回転できます!
でも、無加工で記録できた方が楽ちんですよね!
装着時のネックレス部

私の場合はこのくらいの角度で首に掛けるといい感じでした!
※首に掛けるとアクションカメラで撮れている動画の様子を画面で確認できなくなるので、撮った動画を確認しながら上下調整すると自分に合ったベストな位置が決めれます。
※ライブビュー機能がアクションカメラに搭載している機種ならば、スマホを通して撮影状態をリアルタイムで確認しながら角度調整できます。


GoPro Hero8を直でマウントさせるとネックレス部の可動範囲は大体180°くらいの間で動かすことができます。
必要とあればジョイント等で延長すればもっと広い可動範囲で調整ができそうですが、これだけ動けば通常撮影で必要な撮影角度は十二分にカバーしてくれてます!
ばっちり!✨
ネックレスの部分を広げて首に付けるとなかなかの弾力感が!
本体の材料には耐衝撃性に強いプラスチック素材のポリカーボネートが使われているから割れにも強そうです!

調整ネジの差込方向をバッテリーカバーの反対側にすれば、バッテリー交換もカバーが干渉せずに楽々開閉することができます。
スピーディーなバッテリー交換ができます!
ちょっと気になる所

ちょっと気になる所が有りました。
ネックレスの先端の所にバリが残っており、首に直接かけると少しチクチクする感じが…。
試しにパーカー服の上から首にかけると全然気になりませんでした!
それに首に厚みが増すのでホールド感がUPしました!
逆に良い発見でした!
個体差もあると思うので、万が一バリ大きくて気になる場合はサンディングペーパーやヤスリでバリを滑らかに丸く削ると肌に直接付けても大丈夫かと思います。
まとめ

ネックレス式マウントを試してみました!
見た目は聴診器のような形で、実際に使ってみると思っていた以上に装着が楽でした。
こんな動画撮影におすすめ!
身軽に撮影するのにはピッタリ!
旅行先やイベント等でもネックレス感覚で首にカメラをかける事ができます!
- ウォーキング
- 釣り
- 料理
- 旅行
- DIY
こんな動画撮影にはちょっとおススメできなかも?
このネックレス式マウントは挟む力で固定されているだけなので、あまり激しいGが掛かったり、大きく激しい振動がが加わると最悪の場合カメラを落下させてしまう可能性があります!
- 激しい動きをするスポーツ
- 高所での使用
落としたらまずいそんなシーンでは!
以前の記事で紹介した体にガッツリ固定する事ができるチェストハーネスの方が良いかもしれません!
↓ ↓ ↓
ハンズフリーで首元視線の動画撮影をする際には、ネックレス式マウントとチェストハーネス等の素晴らしいアイテムがあります。
状況に応じて撮影アイテムを使い分けると、YouTubeやインスタグラム等の動画作りも楽しくできるのではないでしょうか!?
コメント